Wacom Bridgeとは?
クリエイターのリモートワークやハイブリッドなワーク環境は、新しい常識となり今後も益々拡大していくことでしょう。ワコムは、リモートデスクトップ接続に対応したプロ向けペンタブレット及び液晶ペンタブレットでの作業を飛躍的に向上させる革新的なテクノロジーソリューションを開発しました。
Wacom Bridgeの提供状況は、パートナーと地域によって異なります。対応パートナーとアクセス情報については以下をご覧ください。
クリエイターのリモートワークやハイブリッドなワーク環境は、新しい常識となり今後も益々拡大していくことでしょう。ワコムは、リモートデスクトップ接続に対応したプロ向けペンタブレット及び液晶ペンタブレットでの作業を飛躍的に向上させる革新的なテクノロジーソリューションを開発しました。
Wacom Bridgeの提供状況は、パートナーと地域によって異なります。対応パートナーとアクセス情報については以下をご覧ください。
クリエイティブなチームは、リモートデスクトップの制限にもう悩まされることはありません。Wacom Bridgeを使えば、アーティスト、デザイナー、開発者は、ローカルとリモートの両方のマシンでペンとタッチ入力を最大限に活用することができます。ペンのローカル使用とリモート使用の切り替えは、アプリケーションウィンドウを選択するのと同じくらい簡単です。さらに、ローカルとリモートで同じアプリケーションを実行すると、アプリケーション固有の設定が両方のシステムで自動的に適用されます。
クリエイターの方には、Wacom Bridgeの新機能Wacom Inklineがおすすめです。Wacom Inklineは、遅延のある環境下でのペン入力を支援する機能です。
Wacom Bridgeの導入方法、サポート、実装のトラブルシューティング方法
ワコムサポートページをご覧くださいWacom Bridge は、世界中の Splashtop システム向けに公開されています。Wacom Bridgeの試用または利用するには、サポートされているワコム製品とSplashtop サブスクリプションがあることを確認し、サポートページ内の「はじめに」をご確認ください。
必要なクライアント/サーバーのバージョン番号: Business Access PerformanceまたはEnterprise、v. 3.6.2.0 以降
ローカル(クライアント)OS: Windows 10 以降。推奨: クライアントシステムには、Nvidia または AMD グラフィックスアクセラレーションシステム
リモート(ホスト)OS: Windows 10 以降。ホストシステムには、高性能Nvidiaグラフィックスカードと最新のドライバーが必要です。
ワコムタブレットドライバのバージョンン: v6.4.5以降。ローカルシステムとリモートシステムの両方にインストールする必要があります。
Wacom Bridgeは、米国、カナダ、ヨーロッパ、日本にてAmazon DCV とAmazon AppStream 2.0で稼働しています。
Wacom Bridge をテストするには、Amazon DCV システム (ベアメタル、EC2、または AppStream 2.0) が動作していることと、サポートされている Wacom デバイスがあることを確認します。次に、以下のリンクをクリックしてWacom IDを作成し、評価ライセンスを取得してください。
必要なクライアント/サーバーのバージョン番号: 2024.0 以降
ローカル (クライアント) OS: Windows 10 以降。 推奨:クライアントシステムには、NvidiaまたはAMDグラフィックアクセラレーションシステム
リモート(ホスト)OS: Windows 10 以降。 推奨:クライアントシステムには、NvidiaまたはAMDグラフィックアクセラレーションシステム
ワコムタブレットドライバのバージョン: v6.4.8以降。ローカルシステムとリモートシステムの両方にインストールする必要があります。
Wacom BridgeライセンスとWacomのライセンスサーバーへのインターネットアクセスが必要です。ワコムの営業担当者にお問い合わせいただくか、以下のフォームにご記入の上、プロダクションライセンスをリクエストしてください。